西宮市・宝塚市の便利屋さん|便利屋の福入さん|不用品改修・遺品整理

新着情報

ソファーの解体

  • ソファーの解体
  • ソファーの解体
  • ソファーの解体
  • ソファーの解体
  • ソファーの解体
  • ソファーの解体
2019年05月21日
先日倉庫でソファーの解体を行いました。
見た目はまだまだ綺麗で使用可能なのですが、これは全部で5脚のセットだったもので残りはまだ使用するとのことで今回はこの2脚の処分とのことでした。
メーカーはあの「カリモク家具」で、製造は97年5月と刻印されています。
流石、一流メーカーだけあって家具なのに製造年月がはっきりしているのは製品に自信をもっているという証でしょうか?
電化製品でも10年以上前のものは製造年月がわからないものが多いです。
ちなみに家電品は本体に製造年が記載されてない場合はコンセントを見ます。
先端に近い部分に2000何年とか小さく記載されています。
そこにもない場合はよほど古いので商品価値はほぼないものと考えてよいでしょう。
よく「買い取りできませんか?」と聞かれることがありますが、家電製品は製造から5年が一つの目安になります。
「まだ綺麗でほとんど使ってないんですけど」といわれる場合もありますが、車の中古車と一緒で年式が経過してしまうと中古車として扱い、商品価値は年々下がっていきます。
電化製品も同様で、モノや状態、使い方にもよりますが大体10年過ぎると調子が悪くなったり、急に動かなくなったりします。
逆にリサイクルショップに行った方は分かると思いますが、ほぼすべてが中古商品で年式が書いてあります。
当然値段も同じように見えても1年違うだけで値段が違ってきています。
どうせ買うなら少しでも新しいもので綺麗な状態の商品を選ぶでしょう?
同じことが買い取りの時にも言えます。
買い取りする側からすれば、売るときのことを考慮して値段を決めます。
その判断材料として一番わかりやすいのが年式です。
世の中にはいろんなものが生産されて消費されていますが、一度買って長持ちするものもありますが、ほとんどの物は調子が悪くなったり、色が褪せてきたり、傷ついて見栄えが悪くなり、次の新製品を見るとつい、新しいものが欲しくなったりします。
これは資本主義の世界においては当然のことで逆に消費されないと次の新商品を買ってもらえないというジレンマがあります。
大事に乗っていた車も新型が出ると気になります。
気に入っているからと磨きますが汚れてきたり色あせすると見すぼらしく感じることもあるでしょう。
特に国産の自動車は10年もすれば色あせるように塗装されていると聞きます。
昔の車でボンネットが白っぽくなっているのを見たことはありませんか?

話がだいぶそれてしまいましたが、今回のソファーは二つの解体をするのに1時間くらいかかりました。
最近処分費用が高くなってきており業界的には厳しい状況になってきています。
少しでも節約するにはこうしてわずかな時間にでも手間をかけて解体していかないと厳しい競争社会には生き残っていけません。
もちろん、リユースする方法もありますが今回のようにどうしようもない場合もありますので心は痛みますが仕方ありません。
また、解体があれば紹介します。

便利屋の福入さんは宝塚市を中心に西宮市、芦屋市、神戸市、尼崎市、伊丹市、川西市、猪名川町、三田市、三木市、池田市、豊中市、箕面市、吹田市、茨木市、高槻市、摂津市、門真市、守口市、寝屋川市、大阪市内全域、及び東大阪市、堺市など広範囲に対応しております。
また、遺品整理、生前整理、仏壇供養、人形供養などは特に大事に考えていますのでお気軽にご相談ください。

メール受付

TEL:0800-600-7096  メールはこちらから

Information

株式会社 福入
【所在地】
〒665-0812 兵庫県宝塚市口谷東3丁目7-25
[対応エリア]
阪神間、大阪市全域

引越し作業や遺品整理など、お困りの際は宝塚市の「困ったときの福入さん」までお気軽にご連絡ください!

  • TEL:0800-600-7096
  • MailForm
  • 営業時間 8:00~20:00 不定休※電話・メールは24時間受け付けております。

ページの先頭へ